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フラワーエッセンスを選ぶときの「客観性」

・・・一昨日の続き。

初めはひとりよがりなのはしかたないとしても、ある程度自分に距離を置いて見ることができないと、的確なエッセンスは選べない。けれどもその客観性というのは、自分を切り離して知性を頼りに分析するような態度とは違う。問題や原因を排除しようとするような悪者探しでもない。では、どんな態度で自分に向き合えばいいのだろう。

それを知る取って置きの方法は、フラワーエッセンスを理解するために行われるような「植物観察」の視点を身に付けることだ。その視点はゲーテの自然観察の方法を基礎に置いている。まずできるだけ主観的な印象を捨てて、植物が現にどのようであるかを注意深く観察する。大きさ、色、形、環境、空間との関係、1日のサイクル、1年を通してのサイクルなどに注目し、観察して記述する。

同じように自分についても考えてみる。体型や体質はどうだろう? どんな環境でそだっただろうか? 思考、感情、感覚、直感、どれをよく使うだろうか。よく経験する感情は? 逆に経験しにくい感情は? 社会性と個人性は?人間関係は? 1日、1年、今までの人生を通してのサイクルやパターンはどうだろうか?

このような自分のあらゆる面に「なぜ?」というより、「どのように?」という態度で向き合おう。自分が経験する感覚や感情から離れてしまわないで、そこに留まりながら自分自身を調べてみよう。自分につながったまま自分との間に少し空間を置いてみよう。植物を観察したり、スケッチしたりするときのような、自然の生命への純粋な興味でつながりながら、自分自身に向き合えるといいと思う。

「第三者の視点」についてはまた明日ということで・・・。

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