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フラワーエッセンスを選ぶときの姿勢

先日は共振作用とアーキタイプをキーワードにして、フラワーエッセンスとハーブやエッセンシャルオイルとの違いについて書いた。作用の原理が違うのだから、フラワーエッセンスの選び方もハーブやエッセンシャルオイルのそれとは自ずと違うことになる。

ハーブやエッセンシャルオイルは外側に現れている症状や状況で選ぶことがほとんどだが、フラワーエッセンスは基本的にそうではない。たとえばフラワーエッセンスの場合は、うつ病だからこのエッセンスというような選び方が基本的にはできない。(実際にはそのような選び方もされるし、それである程度効果がある場合もあるが、その理由についてはここでは触れずに・・・。)

フラワーエッセンスを開発したエドワード・バック医師は、レメディ(フラワーエッセンス)を使って治療を行う際に病気の性質に注目するのではなく、その人個人に対して治療を行うようにと述べている。(*1) フラワーエッセンスは個人の経験の底を流れるものにはたらきかけて、個人的なものと普遍的なもの、意識と無意識の対話を促す。

だからフラワーエッセンスを選ぶときは、外側に現れている症状を基準に知的な判断を下そうとするのではなくて、個性をもった一人の人間の内面で起こっていることに眼を向けよう。普遍的な性質(フラワーエッセンスの性質)と個人的なものとの間にどのような相互作用が起こっているのかを、心を開いて感じ取ろう。自分自身について選ぶときも。


注:*1

Edward Bach, The 12 Healers and other remedies (the Bach Flower Research Programme, 2003), p.3.
the Bach Flower Research Programme

英語の読める方なら上のリンクからPDFファイルでダウンロードして読むことができます。以下は翻訳されたもの。


 

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