- 2010年8月26日 10:13 PM
- その他
河合隼雄先生の本からは、計り知れないくらい多くを学ばせてもらったと同時に、自分には答えを出せないくらいの多くの課題をもらった、と勝手に思っています(笑)。
1992年にNHKで放映された京大の退官記念講演を見たときの、ここには自分がずっと探していたものがある!という感覚は、先生の本を読むたびに再確認され、勇気付けられてきました。
今日図書館で「河合隼雄と箱庭療法」(2008年の追悼シンポジウムの記録)を見つけたので、借りてきて読み始めました。
読み始めて思ったんです。
ここにはずっと探していたものがある!という感覚は、ユング心理学の中にあったのではなくて、ユング心理学を実践されている河合隼雄先生という人の中にあったんだと。
そうしたら、すごく悲しくなってきた。
なぜ、会いに行かなかったんだろう。
会う努力をしなかったんだろう。
後悔と悲しさがこみ上げてきた。
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